第2層協議体事例集

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ページID1031448  更新日 令和6年3月8日

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第2層協議体事例集作成の背景

 

 少子・超高齢化が進む中、宇都宮市では、高齢者一人一人がいきいきと安心して地域で暮らすことができ、「長生きしてよかった」と思えるような社会を目指して、「地域包括ケアシステム」の構築を進めています。

 「地域包括ケアシステム」とは、高齢者の身体状況などに応じたサービスや支援を包括的に確保する体制であり、医療や介護などの専門的なサービスの体制整備に加えて、市民一人一人による介護予防(健康づくり)や、身近な地域での生活支援(地域支え合い)活動などが欠かせません。

 こうした中、地区連合自治会圏域に設置された第2層協議体では、地域のまちづくりや福祉の団体などが参画し、地域における見守りや支え合い、居場所づくりなど、地域の高齢者を支えるために「地域でできること」について検討が進められています。

 この事例集は、コロナ禍においても、各地区間の情報共有の機会を確保する観点から、それぞれの地域における取組がより一層充実したものになるよう、各第2層協議体の具体的な取組事例をまとめました。

 

(注意) 留意事項

・ この事例集は、了承があった地区のみ掲載しています。

・ 令和5年2月時点における状況をまとめています。会則やチラシ等の参考資料については、その作成当時のものであり、現時点の状況とは異なる場合があります。

・ 以下、添付ファイルについては五十音順にて掲載しております。

添付ファイル

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このページに関するお問い合わせ

保健福祉部 保健福祉総務課 地域共生推進室
電話番号:028-632-5327 ファクス:028-639-8825
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。