消毒用アルコールの安全な取扱い
アルコールの火災予防上の特徴
- 火気に近づけると引火しやすい。
- アルコールから発生する可燃性蒸気は、空気より重く、低いところにたまりやすい。
火災予防上の一般的な注意事項
消毒用アルコールは、以下のことに注意してご使用してください。
![消毒用アルコールをご使用するときは、火気の近くで使用しないこと。](../../../../../_res/projects/default_project/_page_/001/032/499/kaking.jpg)
![詰め替えた容器に「消毒用アルコール」や「火気厳禁」などの注意事項を記載すること。](../../../../../_res/projects/default_project/_page_/001/032/499/tsumekae.jpg)
![消毒用アルコールの容器を設置、保管する場所は、直射日光が当たる場所や高温となる場所を避けること。](../../../../../_res/projects/default_project/_page_/001/032/499/tyokusyanikkou.jpg)
![消毒用アルコールの容器を落下させたり、衝撃を与えたりしない。](../../../../../_res/projects/default_project/_page_/001/032/499/syougeki.jpg)
![消毒用アルコールを容器に詰め替えるときは、通気の良い場所で行い、漏れやあふれ、飛散に注意すること。](../../../../../_res/projects/default_project/_page_/001/032/499/kanki.jpg)
その他
消毒用アルコールを大量に貯蔵し、または取り扱う場合は、消防法および火災予防条例の規定が適用され、法令上の手続きや安全対策が必要になることがあります。
このページに関するお問い合わせ
消防局予防課 危険物グループ
電話番号:028-625-5507 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
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