地震の心得

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ページID1003316  更新日 令和6年3月8日

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地震が発生したときは、あわてず落ち着いて行動しましょう。

まず身の安全を…

  • 丈夫な机やテーブルなどの下に身をかくしましょう。

テーブルの下にかくれる

すばやく火の始末…

  • 落ち着いて火の元を消し、出火防止をしましょう。

器具栓を締める

非常脱出口を確保する。

  • 建物がゆがみドアが開かなくなる場合があります。

出口を確保する

火が出たら、まず消火を…

  • 大声で隣近所に声をかけ、みんなで消火しましょう。

火を消す

外へ逃げるときはあわてずに

  • 落下物に注意しましょう。

外にあわてて出ない

狭い路地・塀ぎわ・がけや川べりに近寄らない

  • ブロック塀や石垣などの倒壊に注意しましょう。

塀や側べりに近づかない

山崩れ・がけ崩れに注意する

  • 山ぎわや傾斜地では、山崩れなどに注意しましょう。

崖崩れなどに注意する

避難は徒歩で、荷物は最小限に…

  • 車の使用は厳禁。必ず徒歩で避難しましょう。
  • 携帯品は、必要品のみにして背負うようにしましょう。

徒歩で避難する

秩序を守り・協力しあって応急救護、応急救出

  • 我先きにといった行動は慎みましょう。
  • 多数の負傷者がでた場合は、地域ぐるみでの応急救護体制が大切です。
  • 助けを求めている人がいたら、みんなで協力して救出活動を行いましょう。

正しい情報をつかみ、的確な行動を…

  • 正しい情報は、携帯ラジオ等で確認しましょう。
  • デマやパニックに十分注意しましょう。
  • 不要、不急な電話は、かけないようにしましょう。

日頃の心構え

  • 大型の家具や電気製品などは、固定し、転倒・落下防止対策をしましょう。
  • 携帯ラジオ・懐中電灯・ローソク・非常食・応急医療品等は、場所を決めて非常持出袋にまとめ、すぐ持ち出せるようにしておきましょう(非常食は最低3日分は確保したいものです)。
  • 非常時の避難方法・経路・避難場所などは良く研究し、家族で話し合っておきましょう。

このページに関するお問い合わせ

消防局予防課
電話番号:028-625-5505 ファクス:028-625-5509
住所:〒320-0014 宇都宮市大曽2丁目2-21
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。