交通事故発生状況
このページでは、宇都宮市内・栃木県内の交通事故発生状況をお知らせします。
令和4年中の宇都宮市内・栃木県内の交通事故発生状況
令和4年 |
令和3年 |
増減 |
増減率 |
||
---|---|---|---|---|---|
宇都宮市 | 発生件数 |
1,238件 |
1,281件 |
-43件 |
-3.4% |
死者数 |
4人 |
12人 |
-8人 |
-66.7% |
|
負傷者数 |
1,411人 |
1,416人 |
-5人 |
ー0.4% |
|
重傷者数 |
149人 |
106人 |
43人 |
40.6% |
|
栃木県 | 発生件数 |
3,877件 |
3,939件 |
-62件 |
-1.6% |
死者数 |
50人 |
56人 |
-6人 |
-10.7% |
|
負傷者数 |
4,641人 |
4,666人 |
-25人 |
-0.5% |
|
重傷者数 |
549人 |
519人 |
30人 |
5.8% |
令和4年中の宇都宮市内の月別交通事故発生状況
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
合計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発生件数(件) |
101 |
96 |
91 |
106 |
120 |
105 |
105 |
95 |
103 |
107 |
108 |
101 |
1,238 |
死者数(人) |
1 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
4 |
負傷者数(人) |
118 |
111 |
100 |
124 |
141 |
115 |
118 |
108 |
115 |
121 |
129 |
111 |
1,411 |
重傷者数(人) |
13 |
17 |
12 |
14 |
8 |
10 |
18 |
10 |
17 |
9 |
12 |
9 |
149 |
令和3年中の宇都宮市内・栃木県内の交通事故発生状況
令和3年と令和2年の比較(12月末時点)
令和3年 |
令和2年 |
増減 |
増減率 |
||
---|---|---|---|---|---|
宇都宮市 | 発生件数 |
1,281件 |
1,368件 |
-87件 |
-6.4% |
死者数 |
12人 |
13人 |
-1人 |
— |
|
負傷者数 |
1,416人 |
1,597人 |
-181人 |
-11.3% |
|
重傷者数 |
106人 |
— |
— |
— |
|
栃木県 | 発生件数 |
3,939件 |
3,939件 |
0件 |
— |
死者数 |
56人 |
60人 |
-4人 |
— |
|
負傷者数 |
4,666人 |
4,665人 |
1人 |
ー |
|
重傷者数 |
519人 |
— |
— |
— |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
発生件数(件) | 93 | 97 | 118 | 82 | 96 | 146 | 122 | 119 | 115 | 129 | 126 | 125 | 1368 |
死者数(人) | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 4 | 13 |
負傷者数(人) | 109 | 107 | 140 | 93 | 102 | 178 | 145 | 141 | 139 | 142 | 156 | 145 | 1597 |
宇都宮市内での交通事故発生状況は1,281件で、令和2年より87件減少しました。死者数は12人となり、令和3年より1人減少しました。死者数12人のうち、4人(33.4パーセント)が歩行者、また、6人(0.5パーセント)が夜間から午前中にかけての事故でした。
歩行者(特に高齢者の方)は、道路を横断する際は、急いで渡ろうとせず、しっかり安全確認を行ってから渡るようにしましょう。また、夜間などに外出する際は、白や黄色など明るい色の服を着用するほか、反射材を身に付けるなど、ドライバーに自分の存在を示しましょう。
ドライバーは、「子どもや高齢者に優しい3S運動」を心掛け、安全運転に努めましょう。また、横断歩道は「歩行者優先」です。横断中または横断しようとしている歩行者等がいるときは、必ず横断歩道等の前で一時停止しましょう!
市では、引き続き、交通事故を防止するために、交通事故に関するデータや栃木県警の「交通事故発生状況マップ」などを活用しながら、学校や地域での交通安全教室等に取り組むとともに、地域、学校、警察等と連携して街頭指導を行うなど、さまざまな交通安全対策を推進してまいります。
交通事故を防止するためには、市民一人ひとりが継続して交通安全の意識を持つことが必要となりますので、皆様のご協力をお願いします。
(注意)3Sとは、「SEE(シー)」「SLOW(スロー)」「STOP(ストップ)」のことです。
SEE(シー):子どもや高齢者をいち早く発見する、動きをよく見る。
SLOW(スロー):子どもや高齢者を見たら減速する。
STOP(ストップ):危険を感じたらすぐに停止する。
(注意)用語の解説
交通事故
道路交通法第2条第1項第1号に規定する道路上において、車両・路面電車および列車の交通によって起こされた事故で、人の死亡または負傷を伴うもの(人身事故)をいいます。
発生件数
人身事故の発生件数のことをいいます。
死者
交通事故発生後、24時間以内に死亡した人のことをいいます。なお、24時間経過後に死亡した場合は、負傷者として扱われます。
負傷者
交通事故によって、治療が必要なけがをした人のことをいいます。
第一当事者
交通事故に関係した人のうち、過失が最も重い人のことをいいます。過失が同等の場合は被害がより軽い人のことをいいます。
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このページに関するお問い合わせ
市民まちづくり部 生活安心課 防犯・交通安全グループ(市役所2階D-3番窓口)
電話番号:028-632-2264 ファクス:028-632-6600
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。