骨髄移植後に再接種する方への助成
骨髄移植等により接種済みの定期接種による免疫が低下・消失したことで、再度予防接種を受ける方への助成制度について
市では、感染症の発生及びまん延の予防や子育てに係る負担の軽減を図るため、骨髄移植等により接種済みの定期接種の効果が期待できないと医師に判断された市民の方々が、再度予防接種を受ける際の費用を助成します。
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対象者
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次の全ての要件を満たす方を対象とします。
- 再接種を受ける日において宇都宮市に住民登録があること。
- 予防接種法が規定する定期接種が接種済みであること。
- 骨髄移植等の特別の理由により、定期接種の効果が期待できないと医師に判断されていること。
- 対象となる予防接種
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次の全ての要件を満たす予防接種を対象とします。
- 接種済みの定期接種で、医師に接種の必要性が認められた予防接種であること。
- 予防接種法に規定するA類疾病に係る予防接種であること。
- 平成30年4月1日以降に接種した予防接種であること。
- 助成額
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予防接種に要した費用(ただし、上限額があります。)
- 手続方法
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助成金支給までの手続は次のとおりです。
事前に申請が必要となりますので、詳しくはお問い合わせください。
- 認定申請書を市に提出し、再接種を受ける予防接種の認定を受ける。
- 医療機関にて再接種を受ける。(原則、費用は一度、自己負担となります。)
- 助成申請書及び請求書を市に提出する(助成申請の期限は、予防接種を受けた翌月から起算して6か月以内です)。
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このページに関するお問い合わせ
宇都宮市保健所 保健予防課
電話番号:028-626-1114
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。