外国語指導助手派遣事業

　英語でのコミュニケーション能力や国際感覚の育成を図るため、ネイティブスピーカーである外国語指導助手を市内の小・中学校へ派遣します。
　中学校では、英語の授業の中で実際に英語を使って考えや気持ちを伝え合う活動を、小学校では、外国語・外国語活動の授業において、英語の音声や表現に慣れ親しむことを中心とした活動を行います。

外国語指導助手派遣事業の概要

1. 外国語指導助手数47人
2. 派遣校
   ア　中学校全25校に年間を通して派遣
   　　（中学生1人あたりの授業時数　平均年間20時間程度）
   イ　小学校69校中、67校に年間を通して派遣
   　　（小学校5・6年生1人あたりの授業時数　平均年間35時間程度）
   　  （小学校3・4年生1人あたりの授業時数　平均年間20時間程度）
     　（小学校1・2年生1人あたりの授業時数　平均年間10時間程度）