大谷石建造物の保全・活用
はじめに 本市における大谷石建造物(大谷石蔵等)の位置付けと現状
大谷石は、古くから本市の産業や文化、人々の生活に密接な関わりを持ってきた歴史のある建設資材であり、市内には大谷石で建てられた建造物が数多く存在していることから、本市ならではの特徴のある個性的な景観を形成しながら、倉庫や住宅など身近な建造物として親しまれています。
しかしながら、古い建物が更新されていく中で、改修などの難しさから、年々その数は減少している状況にあります。
地域資源としての伝統的な大谷石建造物の外観を守りながら、現行の建築基準法の取扱いの中で適切な改修や用途変更を行うことにより、その活用を図っていくことが課題となっています。
本市における大谷石建造物の取扱い
本市に現存する大谷石建造物の保全・活用を図っていただくため、建築基準法における取扱いを整理した解説集と、本市における耐震に関するガイドラインを策定しました。
- 建築基準法における大谷石建造物の取扱い (PDF 5.5MB)
- 大谷石建造物の保全・活用のための耐震診断・補強ガイドライン (PDF 3.1MB)
- 大谷石建造物の保全・活用に向けた解説集 (PDF 1.9MB)
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このページに関するお問い合わせ
都市整備部 建築指導課 審査グループ(市役所11階)
電話番号:028-632-2575 ファクス:028-632-5421
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