家畜伝染病の予防対策を徹底しましょう

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ページID1027291  更新日 令和6年3月8日

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 畜産農場で発生する家畜伝染病のうち、特に感染力や致死率が高い、鳥インフルエンザと豚熱の発生が栃木県内の畜産農場で確認されており、家畜伝染病の感染リスクが高まっています。感染予防の対策についてご理解とご協力をお願いします。

畜産農家の皆さんへ

 農場に出入りする際の消毒、防護柵や防鳥ネットの定期的な点検など、家畜飼養衛生管理基準を改めて確認し、一層の防疫対策の徹底をお願いします。

市民の皆さんへ

 次のようなことで病原を拡散させてしまったり、伝染病の感染源となってしまったりすることがあるため、注意が必要です。

・ハイキングに出掛けた際、家畜に伝染する病原を含んだ動物の糞などを踏み、そのまま移動する。
・捨てられた食べ物に動物が集まり、動物同士で病原が広がる。

家畜伝染病予防に有効なこと

・山や森を歩いた際は、靴についた泥を落とす。
・動物のエサとなる食べ残しなどを野外に捨てない。

このページに関するお問い合わせ

経済部 農林生産流通課 生産振興グループ(市役所7階)
電話番号:028-632-2466 ファクス:028-639-0618
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。