農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(基本構想)を一部変更しました
農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(基本構想)を一部変更しました
基本構想とは
「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想」とは、農業経営基盤強化促進法に基づき都道府県が作成する農業経営基盤強化促進基本方針に即して、市町村が地域の実情を踏まえて独自に定めるものです。
この基本構想は、その地域において育成すべき効率的かつ安定的な農業経営の目標や農業経営者に対する農用地の利用集積目標、及びそれら目標の実現に向けた各種施策について総合的に定める計画です。
一部変更の背景
令和5年4月の改正農業経営基盤強化促進法の施行に伴い、栃木県の基本方針が令和5年6月に見直されたことを受け、宇都宮市の基本構想を一部変更しました。(令和5年9月27日施行)
一部修正の主なポイント
1.第2及び第2の2に掲げる事項のほか、農業を担う者の確保及び育成に関する事項
新たな項目を設け、効率的かつ安定的な経営を育成するために、高い技術を有した人材の育成や農業従事者の安定的確保を図るための取組を追加しました。
2.農業経営基盤強化促進事業に関する事項
地域計画推進事業に関する協議の場の設置や進捗管理に関する内容を追加しました。
利用権設定等促進事業の経過措置(地域計画策定まで)に関する内容を追加しました。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
経済部 農業企画課 担い手・農地調整グループ
電話番号:028-632-2454 ファクス:028-639-0619
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。