児童虐待かもと感じたら
ためらわずに連絡を
虐待かなと感じた時には、ためらわずに連絡してください。
あなたの一言が、子どもたちを虐待から救うきっかけになります。
(注意)連絡は匿名で行うこともできます。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
- 連絡先
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- 宇都宮市家庭児童相談室(子ども家庭課内)
電話:028-632-2390
受付:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時15分 - 栃木県中央児童相談所
電話:028-665-7830
受付:月曜日から金曜日 午前8時30分から午後5時30分 - 児童虐待緊急ダイヤル
電話:028-665-3677
受付:夜間(午後5時30分から翌朝午前8時30分)及び土曜・日曜・祝日などの閉庁日 - 児童相談所虐待対応ダイヤル(最寄りの児童相談所につながります)
3桁ダイヤル:「189(いちはやく)」(無料)
- 宇都宮市家庭児童相談室(子ども家庭課内)
児童虐待の種類
児童虐待とは、保護者(親、または親にかわる養育者)が、子どもの心身を傷つけ、健やかな成長・発達を損なう行為です。虐待の種類は次の4つに分類されます。
- 身体的虐待
- 殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせるなど
- 性的虐待
- 子どもへの性的行為、性的行為を見せる、ポルノグラフィの被写体にするなど
- ネグレクト(育児放棄)
- 家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど
- 心理的虐待
- 言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、子どもの目の前で家族に対して暴力をふるう(ドメスティック・バイオレンス)など
児童虐待の影響
児童虐待は下記のとおり心身の発育・発達に重大な影響を及ぼします。
- 身体・知能
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- さまざまなケガ、やけど、ひどい場合は骨折など
- 栄養失調・愛情不足などによる発育不良
- 知的発達の遅れ など
- 感情・精神面
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- 自己評価が低く、自信・自尊心が持てない
- 人の顔をうかがう、おびえた表情を見せる
- 表情がぎこちない、感情を表さない
- 気分が変わりやすく、すぐに怒ったりパニックになったりする など
- 行動・対人関係
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- 年相応の生活習慣を身につけていない
- 人間関係がうまく築けない
- すぐに暴力をふるう
- 家出、盗み、いじめなどの問題を起こすこともある
- 自分が親になった時に虐待を繰り返してしまうこともある など
このページに関するお問い合わせ
子ども部 子ども支援課 子ども家庭支援室
電話番号:028-632-2788 ファクス:028-638-8941
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。