「宮っこを守り・育てる都市宣言」への賛同

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ページID1036714  更新日 令和6年8月26日

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 「宮っこを守り・育てる都市宣言」への賛同者を募集しています

 本市では、子どもたち一人ひとりが、地域社会の中で人間力を高めながら、自分らしく、当たり前に成長できるまち「宇都宮」の実現に向け、令和6年2月に「宮っこを守り・育てる都市宣言」を制定しました。

 この「宮っこを守り・育てる都市宣言」における地域社会全体で子どもを守り・育てるという目的は、こども家庭庁の「こどもまんなか」の考え方と合致するものであることから、宇都宮市は、宣言の制定を契機とし、こども家庭庁が推進する「こどもまんなか応援サポーター」への参加を表明しました。

 「こどもまんなか応援サポーター」とは、こどもたちのために何がもっともよいことかを常に考え、こどもたちが健やかで幸せに成長できる社会を実現するという「こどもまんなか宣言」の趣旨に賛同し、自らも「こどもまんなかアクション」に取り組む団体・企業、個人、自治体等のことをいいます。

 宇都宮市と共に「こどもまんなか応援サポーター」に参加し、「宮っこを守り・育てる都市宣言」に賛同・実践していただける企業・団体等を募集しています。賛同いただける場合、次の入力フォームからお申込みください。

新たにご賛同いただいた企業・団体等

高林堂

・お菓子作り体験

ご賛同いただいた企業・団体等一覧(申込順)

ご賛同いただいた企業・団体等の取組概要・ホームページURLについては、ページ下部をご覧ください。

賛同企業・団体等一覧(申込順)

No.

企業・団体等の名称

1

宇都宮商工会議所

2

株式会社栃木サッカークラブ

3

サイクルスポーツマネージメント株式会社/宇都宮ブリッツェン

4

株式会社栃木ブレックス

5

宇都宮ライトレール株式会社

6

関東自動車株式会社

7

一般社団法人栃木県若年者支援機構

8

宮っこ支援センターSAKURa

9

株式会社銘茶関口園

10

株式会社松本

11

一般社団法人宇都宮市学童保育センター非営利型

12

NPO法人シェアハッピーエール

13

一般社団法人宇都宮市医師会

14

子どもの里ふらっとたからぎ

15

宇都宮子育て支援株式会社

16

特定非営利活動法人すずめのす(ちゅんちゅんこども食堂すずめのす)

17

株式会社ビッグツリー

18

一般社団法人宇都宮市歯科医師会

19

株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー

20

一般社団法人宇都宮市薬剤師会

21

宇都宮農業協同組合

22

株式会社北日本吉野家

23

株式会社山口果樹園

24

株式会社ビジュアル

25

株式会社酒井建築設計事務所

26

特定非営利活動法人チャイルドラインとちぎ

27

作新学院大学

28

作新学院大学女子短期大学部

29

第一生命保険株式会社栃木支社

30

株式会社秋桜

31

高林堂

 

ご賛同いただいた企業・団体等の名称・取組概要・ホームページURL(申込順)

宇都宮商工会議所

 ・地域企業の「子育てと仕事の両立」を推進

株式会社栃木サッカークラブ

・栃木SCツナガルプロジェクト
・ゆめプロジェクト
・夢パス

サイクルスポーツマネージメント株式会社/宇都宮ブリッツェン

・子どもと親への自転車の乗り方教室の実施及びフィールドの提供

株式会社栃木ブレックス

・幼稚園、保育園、小・中学校への訪問

宇都宮ライトレール株式会社

・未就学児の運賃を大人1人につき2名まで無賃のところ3名に変更(令和6年4月以降実施予定)
・優先席利用への配慮を呼びかける車内アナウンスを実施

関東自動車株式会社

・未就学児の運賃を大人1人につき2名まで無賃のところ3名に変更(令和6年4月以降実施予定)

一般社団法人栃木県若年者支援機構

・「こどもまんなか」学びの支援
 無料の学習支援「寺子屋」を県内11か所、宇都宮市内で3か所開設
 生活困窮学習支援を受託して市内4教室で開設
・「こどもまんなか」食事の支援
 宇都宮市内では初めての「昭和こども食堂」を平成28年に開設
 その2年後、戸祭の一軒家にキッズハウスいろどりを開設
 宮っこの居場所としてはキッズハウスはなびを開設
・「こどもまんなか」遊びの支援
 キッズハウスいろどりに集まるこども達を中心に外遊びや合宿を通じての川遊びなどの自然体験を経験してもらう。
・「こどもまんなか」声を聞く機会
 県の相談センター「ポラリスとちぎ」を始め、学び・食事・遊びの支援に集まるこども達には、こどもの声を聞くことを大切にしている。

宮っこ支援センターSAKURa

・宇都宮市が推進する宮っこの居場所事業への参加
・季節の行事を一緒に体験する機会の提供
・無償学習支援
・子ども食堂、フードパントリー、こども宅食の実施

株式会社銘茶関口園

・職業体験「宮っこトライ」への参加
・小中学校出前授業講師の登録

株式会社松本

・学校でもなく家でもない居場所づくり
・企業として未来を担う子ども達に日本の伝統文化である畳を知るために工場見学や職業体験、SDGsの観点から廃材を使ってのワークショップなどのイベントを行っている。

一般社団法人宇都宮市学童保育センター非営利型

・子どもの居場所事業として、お子様一人ひとりに寄り添いながらサポートしている。

NPO法人シェアハッピーエール

・駄菓子屋を入り口とした子どものためのサードプレイス『地域駄菓子屋』を運営。

一般社団法人宇都宮市医師会

・健診や予防接種、無料相談会等の機会を通じた、子どもの成育支援
・誰もが安心して産み育てられるための、健診や療育相談の実施
・NPO団体との協働による、不登校や虐待を経験した子どもへの支援
・地域や民間との連携による、ヘルスプロモーション活動

子どもの里ふらっとたからぎ

・子ども会議を開催し、子どもや若者の気持ちをSNS等で発信する

宇都宮子育て支援株式会社

・子どもが安心して出かけられる街づくり
・子どもを安心して送り出せる街づくり
・宮っこの居場所事業への参加
・伝統文化を通して「書く」楽しさを伝える取り組み

特定非営利活動法人すずめのす(ちゅんちゅんこども食堂すずめのす)

どんな環境にいるこどもも等しく食べて・遊んで・学べるこども食堂の実施
・こどもの健全な成長と多幸感に重要となる温かい食事の提供
・自己肯定感に大きな影響を及ぼす季節行事、体験行事の実施
・貧困の連鎖を断ち切るため、学力格差を埋める学習支援
・こどもが自分らしく、安心し、楽しみ、くつろげるサードプレイスとしての居場所事業

株式会社ビッグツリー

・4ヶ月から1歳6か月のお子様をベビースクール無料(対象施設:ビッグツリースポーツクラブ、ビッグツリーフォレスト)
 乳幼児期の運動習慣は一生涯においても重要な時期と捉え、1歳6か月の検診までを適切な指導の下サポートしていこうという取り組み

一般社団法人宇都宮市歯科医師会

・幼児健診、フッ化物塗布の実施
・小学校3年生への「歯の健康教室」の実施を通して歯みがきや噛むことの重要性を伝える
・小中学生への「歯と口の健康週間応募作品」(作文、標語、図画・ポスター)の募集を通して口腔内の健康に興味を持たせ、口腔衛生の重要性を啓蒙する

株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー

・宮っこフェスタや、うつのみや人づくりフォーラム等への物品協賛による支援
・とちぎ子どもの未来創造大学講座や、小中学校、高校への出前授業・講座等による、子どもの学びや経験・社会体験の支援
・育児支援手当の支給や、充実した仕事と育児の両立支援制度、産後パパ育休の推進など、従業員の子育てを積極的に支援

一般社団法人宇都宮市薬剤師会

・宮っこトライの協力

宇都宮農業協同組合

「食と農」を通じ、子どもたちが心豊かに成長できる環境づくり
・小学生の親子を対象にした「アグリスクール」の実施(毎年)、農業体験(播種~収穫)、自然学習、選果体験、施設見学など
・学校給食への農産品提供(イチゴなど)

株式会社北日本吉野家

・子ども食堂への毎月上限130食の牛丼(並盛)弁当の無償提供

株式会社山口果樹園

・農業を通して、「食・農・夢」命を守る大切なことを伝える
・こどもが将来への夢や希望をもって輝けるようサポートする
・赤ちゃんからお年寄りまで地域で守る

株式会社ビジュアル

・育児を応援する「ママトコドモト」の運営
・職業体験イベント「オシゴトごっこ」の運営

株式会社酒井建築設計事務所

・育児休業の取得促進
・休暇、休業制度の取得促進

特定非営利活動法人チャイルドラインとちぎ

・電話やオンラインチャットで18歳までの子どもたちの声を聴く活動をしている

作新学院大学

・宮っ子チャレンジの受入れ(地元清原地区の中学生の方が対象)
・本学教員による出張講義の実施(小学生・中学生・高校生の方が対象)
・公開講座の実施(小学生と保護者の方が対象)

作新学院大学女子短期大学部

・子育て支援「わいわいひろば」(未就園児のお子様と保護者の方が対象)
・本学教員による出張講義の実践(小学生・中学生・高校生の方が対象)
・公開講座の実施(未就園児のお子様と保護者の方が対象)

第一生命保険株式会社栃木支社

・子どもミニ作文等のキャンペーンを通じた安心づくり
・生涯設計デザイナーによる見守り活動
・協賛スポーツ団体と当社陸上部と連携した子どもの健康づくりに貢献する

株式会社秋桜

・お着替えの洗濯持ち帰り洗濯代行
 1.保育園で使用する洋服を成長に合わせて買い直す又は買い足す必要が無くなる
 2.梅雨の時期、花粉の季節、週末の雨、乾かない
 3.臨機応変に対応できるような予備服(季節に合わせて)を置きます。
 4.どんなに汚しても怒らずに済む!
 5.働く保護者の家事の軽減

高林堂

・お菓子作り体験

このページに関するお問い合わせ

子ども部 子ども政策課 企画調整グループ
電話番号:028-632-2342 ファクス:028-638-8941
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。