男女共同参画推進連絡協議会

　本市では、男女共同参画社会の実現に向け、男女共同参画推進センターを利用して学習及び活動を行う民間団体相互の連絡調整及び交流の促進を図るため、「男女共同参画推進連絡協議会」を設置しています。

　男女共同参画連絡協議会の構成団体は、以下のとおりです。

男女共同参画社会の実現を目指すうつのみや市民会議

　「日本女性会議'96　うつのみや」で採択された「うつのみや宣言」にうたわれた趣旨に賛同した市民・企業により設立されました。
　各分野での身近な問題にみんなで取り組み、一人ひとりが行動することにより、男女共同参画社会の実現をめざしています。

連絡先
　郵便番号320-0845
　宇都宮市明保野町7番1号　宇都宮市男女共同参画推進センター内
　男女共同参画社会を目指すうつのみや市民会議　会長　渡辺　道仁
　電話番号：028-636-4075
　ファクス：028-636-4079

宇都宮市女性団体連絡協議会

　昭和61年4月に市民から要望の高かった「宇都宮市婦人青少年センター」のオープンと同時に、加盟29団体によって、市内の女性団体の協議会組織として設立されました。
　以後、女性団体相互の理解と協力により、女性の地位向上、男女共同参画社会の実現をめざしています。

連絡先
　郵便番号320-0845
　宇都宮市明保野町7番1号　宇都宮市男女共同参画推進センター内
　宇都宮市女性団体連絡協議会　　会長　木村　由美子
　電話番号：028-636-4075
　ファクス：028-636-4079

宇都宮市消費者友の会

　私たち消費者を取り巻く生活環境は日々変化し続けています。これらに適切に対応するため正しい情報を学び合い発信できる活動をしています。特に高齢者が悪徳詐欺に合わないための啓発活動・地元産を使った料理教室・市主催のイベント等に積極的に参加しています。

新日本婦人の会宇都宮支部

新日本婦人の会は1962年平塚らいてうなどの女性32人の呼びかけで創立された全国組織です。くらし、子育て、平和など、女性の願いを実現するために活動し、週1回しんぶんを発行。2003年春、国連NGOとして正式認証されました。宇都宮支部は1965年から活動を始め、現在市内に14の班があります。

栃木県高等学校教職員組合

栃木県高等学校教職員組合は、子どもたちにとって望ましい教育環境づくりをめざして運動を進めています。また、県立学校で働く教職員の待遇勤務条件の改善を求める要望活動を行っています。さらに組合員の福利厚生として、家族参加型のいちご狩り、法律相談、賠償保険制度などを用意しています。

とちぎつばさの会宇都宮支部

男女共同参画社会の実現を目指して活動中！

とちぎつばさの会の設立の原点である「女性の地位向上」を活動の中心に据え、その実現のために様々な研鑽を行っています。その目的を支部としても実践し、男女共同参画社会の実現に向けて活動を続けています。

• 定例会を毎月実施（会場：とちぎ健康の森2F談話室）
• とちぎつばさの会本部と連携し、研修会や支部間交流会に参加し、情報交換を行っております。
• 研修会等で得た情報をパネルにまとめ、フェスタinパルティにて発表・啓発。
• 会員交流の場として、新年懇親会を開催しております。

男女共同参画社会を推進するグループ　ひまわり

かわち消費者友の会

「河内消費者友の会」は平成5年（1993）に創設。平成19年に旧河内町と宇都宮市の合併により、「かわち消費者友の会」と改名。当会は年度初めの総会、8月と12月の全体会で活動の協議をし、消費者被害防止出前講座、米消費拡大調理講習等実施。消費者のための講座や男女共同参画推進セミナー等にも参画。所属している団体の上映会やバス研修も楽しみの活動の一つ。粉・液体せっけん作りではハーブを育て、昼食を皆で作り食す等少人数ながら多岐にわたる活動を実施しています。

栃木県女性教育推進連絡協議会宇都宮支部

新しいネットワークをつくる会

3.11東日本大災害の学びから生まれたネットワークをもとに発足した会です。ゆるいつながりの中で何ができるかを考えることから始まりました。女性が多い私たちの会ですが男性メンバーも参加しています。年齢もバランスよく、誰もが自由に参加できる明るくオープンな集まりです。いざという時、こまったときは助け合えるように日頃のつながりを大切にして、助けが欲しいこと、自分にできること、そして支えたい気持ちを持ちよるしゃべり場です。

宇都宮更生保護女性会

犯罪の無い明るい社会の実現のために「地域とともに歩み主体的に行動する更女」を目指します。

• 更生保護の心を広げるため地域・学校との連携・協働活動を推進する。(市内全中学2年生立志式に紙しおり人形を贈呈）
• 青少年の健やかな成長を見守る活動（子育て支援を含む）をする。
• 矯正施設・更生保護施設等へ物心両面の協力を通じて自立の支援をする。

一般社団法人プチママン・アンジェ

一般社団法人プチママン・アンジェは、「女性を笑顔に！」をコンセプトにみんなで運営活動するコミュニティです。年齢、経験も様々な女性が集まり、安心できる居場所つくり」の提供をしています。また、起業を目指す女性の活動の場を広げるため、学びあったり、チャレンジの後押しをしています。

とちぎ男女共同さんかくねっと

当法人は、子ども食堂『みんなでごはん・Kiitos』が前進となり2020年10月に立ち上がりました。
子ども食堂を開催していくなかで、今の子ども達の置かれている現状は様々な困難や困窮が表面化しづらく、見えない水面下で起きている事に気付きました。
学校の支援や行政の制度からは取りこぼされてしまうような多種多様な問題にもきめ細やかに対応できるよう、有資格者のボランティアスタッフと共に『肯定と受容』を基本スタンスとして活動に取り組んでいます。
緊急時にも対応できるよう医療機関や保育園とも連携し、安心安全な居場所の運営を目指しています。

マドレボニータ栃木

産後ケア教室の普及を通し、母親が自分らしく、すべての家族がより幸せになることを願い活動しています。主な活動は、NPO法人マドレボニータの産後ケア教室（産前産後プログラム・カップル講座・バランスボール講座）の普及、地域住民向け対話の場やイベントの実施、会員交流です。

一般社団法人Say Smile（セイスマイル）アカデミー

心と体の変化は、思春期からシニアまで誰にでも訪れるもの。時代と共に変わる健康リスクに備え、専門家が心身を整える方法を伝授するとともに、今の自分、そして未来のために、正しい知識と実践法を学ぶ講座などを実施しています。

WAKUWAKU（わくわく）のタネ

親子でワクワクできる場所”をちょっとだけ科学目線でつくっているボランティアチーム。日々の仕事と子育てに苦戦しつつも、それぞれの得意なことを活かし、支え合って活動中。 下野新聞社主催「次世代の力大賞」審査員特別奨励賞、日本化学連合主催「化学コミュニケーション賞」審査員特別賞受賞。

セクシュアリティ　ラボ

2024年9月 栃木県児童養護施設等連絡協議会　若手研修「児童期・思春期の性に向き合う」

2024年9月 宇都宮市立瑞穂台小学校　PTA・地域協議会合同研修会「子どもたちを守るために　私たちができること」

など、包括的性教育講座を行っています。

すこやかこころとからだカフェ

人権をベースに幅広い人間関係を学ぶ包括的性教育を広める活動をしています。親子の絆の深め方、自分のからだの仕組みを知り大切にすること、他者との信頼関係の築き方などを助産師・保育士と楽しくあそびながら学んでいくワークショップを行っています。一緒に学びませんか？

働く女性のリフレッシュ体操クラブ

頑張る女性を応援するコミュニティ！

• 背骨コンディショニングで体の歪みを整え健康的な体作り、笑顔表情筋コントロールは笑顔で内側から自信を引き出し、占いや暦を用いて未来を切り開くヒントが得られます。
• 体操や講座を行うことで仲間を募り心と体のトータルケアを目指します。

特定非営利活動法人とちぎみらいwith（ウィズ）ピア

思春期ピア支援事業と子育て世代ピア支援者事業の2本柱で、思春期ピアカウンセラー®養成講座、思春期ピア実践活動、リフレッシュママクラス®・、ママ・パパピアカフェ、思春期の若者や子育て当事者及び子育て世代支援者公開研修会等を実施。

とちぎ女性会議

男女共同参画に関する社会課題を自分ごととし、解決に向けて行動するきっかけづくりを活動の主としています。
・とちぎ女性会議の開催
　男女共同参画に関する講演会やグループワークを実施！
・ジェンダーカードの制作
　課題解決に向け、行動するきっかけをつくるためのツールとして制作しています！