男女共同参画についての周知啓発

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ページID1032058  更新日 令和6年3月8日

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男女共同参画推進週間(6月)

パネル展示
本庁舎でのパネル展示の様子

毎年6月23日から6月29日までの1週間を「男女共同参画推進週間」とし、内閣府が決定するキャッチフレーズや重点取組の内容を中心に、啓発パネル展や広報うつのみやで特集を行うなど周知啓発を行っています。

今年のキャッチフレーズは以下リンクをご覧ください。

うつのみや男女共同参画推進月間(10月)

パネル展示
本庁舎でのパネル展示の様子

 宇都宮市では、1996年10月に開催した「日本女性会議96 うつのみや」を記念して、開催月の10月を「うつのみや男女共同参画推進月間」としています。この期間中、男女共同参画に関する取組を重点的・集中的におこなうことで、市民のみなさんの男女共同参画意識の醸成を図っています。

うつのみやDV根絶強化月間(11月)

パネル展示
本庁舎でのパネル展示の様子

 宇都宮市では、11月25日の「女性に対する暴力撤廃国際日」と国の11月12日~25日の「女性に対する暴力をなくす運動」にあわせ、11月を「うつのみやDV根絶強化月間」とし、DVの防止や女性の人権尊重について、さまざまな啓発事業を行っています。

国際女性の日(3月8日)

 「国際女性の日」は、国際婦人年である1975年3月8日に国連で提唱され、その後、1977年の国連総会で議決されました。
日本では、3月8日に、男女共同参画担当大臣が、国際女性の日に寄せてメッセージを発出しています。
(注意)3月8日は、「ミモザの日」とも呼ばれ、黄色いミモザの花がシンボルとして親しまれています。

若年層の性暴力被害予防月間(4月)

性犯罪・性暴力は、重大な人権侵害であり、決して許されません。

 国では、若年層の性被害に関する問題を広報啓発するのに適した毎年入学・進学時期である4月を、「若年層の性暴力被害予防月間」として、広報・啓発を集中的に実施しています。

 AV出演被害、JKビジネス、レイプドラッグの問題、酔わせて性的行為を強要、SNSを利用した性被害、セクシュアルハラスメント、痴漢等、若年層の様々な性暴力被害の予防啓発や性暴力被害に関する相談先の周知、周りからの声掛けの必要性などの啓発を行うほか、若年層が性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないことの啓発を行っています。

 相手が同意していない性的な行為は性暴力であり許されません。また、もし自分が同意していない性的な行為をされたら、それは性暴力被害です。ためらわずに相談してください。

このページに関するお問い合わせ

市民まちづくり部 男女共同参画課(市役所10階)
電話番号:028-632-2346 ファクス:028-632-2347
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。