第7回宇都宮市自治基本条例を考える会議
平成19年1月23日(火曜日)に、第7回「宇都宮市自治基本条例を考える会議」が市役所14階大会議室で開催されました。
今回は、「自治基本条例の基本的な考え方について」、グループで意見交換した結果を発表し、さらに会議全体で協議しました。
「広く市民に理解される、わかりやすい条例とする。」、「長く市民に親しまれる条例とする。」、「宇都宮市らしい自治を育むための条例とする。」ことを基本的な考え方とし、今後の作業を進めていくこととしました。
「自治基本条例の基本的な考え方について」の主な意見
- 自治基本条例を最高規範としてどのように位置付けるかについては、今後も検討していく必要がある。
- 市民へのなじみやすさを考慮すると、ですます調が良いのではないか。他の言葉で言い換えが難しい用語は、定義して使ったらどうか。
- 条文数については、委員の意見を尊重するため、現時点ではあまり限定しなくても良いのではないか。
- 条例をつくる際に、ある程度言葉が凝縮され、洗練されていくのは覚悟しなければならないが、その言葉が、どのような思いで、どのような議論を経て決まっていったのかが常に振り返ることができるようになっていなければならない。
- 宇都宮市の自治がどのような状況なのか、直面している課題とは何か、宇都宮市の自治の良いところは何なのかをしっかり議論すれば、宇都宮市らしい自治も見えてくるのではないか。
会議の様子
Dグループの発表の図
議事録
会議資料
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次第 (PDF 6.8KB)
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資料1 自治基本条例の基本的な考え方について(案) (PDF 7.8KB)
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資料1別紙 条例の基本的な考え方について(案) (PDF 42.8KB)
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資料2 今後の考える会議の進め方について (PDF 8.9KB)
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