宇都宮の景観について
はじめに
個性ある景観という「顔」を持ち、市民が誇りに思う宇都宮の創造のためには市民・事業者・行政が良好なパートナーシップのもとにそれぞれの立場での役割と責務を果たしていくことが大変重要です。宇都宮市ではみなさんとの協働で実現する良好な景観のイメージを提示し、具体的な事業や手法を検討していきたいと考えています。
宇都宮を代表する誇れる都市景観
「個性ある景観」
大谷地区の景観
日光街道の景観
「郷土の景観」
古賀志山、多気山、鞍掛山の山並み
榛名山、飯盛山等の篠井富屋地区の山並み
二荒の杜をつくる社殿と緑
都心部にくさび状に入り込んだ宇都宮丘陵
広大な空間を持った鬼怒川の自然景観
田川・姿川の水景観
市街地周辺の広大な田園景観
「まちのシンボル景観」
魅力ある景観に恵まれた中心市街地
宇都宮の都市景観の課題
- 景観の保全
手をかけなければ失われていく景観の創出・魅力の低下そして眺望を阻害するものの出現を防ぐ。 - 景観の活用
景観を楽しみながら味わうことができる「しかけ」をつくることで景観の重要性を意識する。 - 新たな魅力ある景観の創出
市民の憩いの場やふれあいの場となるような魅力ある景観を新たに創出していく。
宇都宮の都市景観の目指すイメージ
- 個性ある景観
対外的な「宇都宮の顔」として「宇都宮ならでは」といえる景観を目指す。 - 郷土の景観
市民に愛される「わがまちの景観」を目指す。 - まちのシンボル景観
市の「顔」としてシンボル的な空間を持った景観を目指す。
このページに関するお問い合わせ
都市整備部 景観みどり課 都市景観グループ(市役所10階)
電話番号:028-632-2568 ファクス:028-632-5421
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