大学生によるまちづくり提案発表会2007

Xでポスト
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページID1009273  更新日 令和6年3月8日

印刷 大きな文字で印刷

 宇都宮市内大学の学生団体が、独自の発想や視点から取り組んだ地域課題に関する調査や実践活動を踏まえて作成した「まちづくり提案」の発表会を開催しました。

 「大学生によるまちづくり提案」は、2005年度からの取組みであり、今回で3回目の実施となりました。今回の提案作成では、「50万都市 新・宇都宮市のまちづくり 都市間競争に勝ち抜くための日本一づくりに向けて」をテーマといたしました。その結果、2007年5月には、宇都宮大学、宇都宮共和大学、作新学院大学、帝京大学の学生の皆様から応募をいただき、最終的に9の提案書がまとめられました。

 発表会では、来場者の投票及び審査員の評価により、優秀提案3点が選ばれました。その概要や結果は、以下のとおりです。

発表会内容

日時
平成19年12月20日(木曜日) 午後1時から午後4時10分
場所
宇都宮市役所 14階大会議室他
  • 口頭発表 14大会議室
  • ポスターセッション 14D会議室
発表者
市内大学生の提案団体(9団体)
発表方法
提案発表、ポスターセッション
 ポスターセッションとは
 ポスター展示場所にて、来場者と個別に質疑応答やディスカッションを行うもの。
 提案団体メンバーが常駐。
来場者
  • 市長
  • 市内大学・短期大学の教員及び学生
  • 一般市民
  • 庁内職員

ポスターセッションの様子

ポスターセッション風景

会場・表彰風景

集合写真

プログラム

 午後1時     開会
 午後1時10分 提案発表・ポスターセッション開始
 午後3時         提案発表終了
 午後3時40分 ポスターセッション終了
 午後3時50分 表彰
 午後4時10分 閉会

提案の概要及び優秀提案の選定について

 発表された9の提案概要については、下記提案概要をご覧下さい。
 また、来場者の投票及び審査員の選考により、その中から優秀賞(3点)を選定し、表彰しました。その結果は、下記の提案タイトルの前に記載してあります。
 

提案概要

1  宇都宮市における次世代型文化振興によるまちづくり
若者のエネルギーを、日本一大切にするまちへ

提案団体名:宇都宮大学 次世代型文化振興研究会
代表者名:石島 真和
所属:宇都宮大学 教育学部

第1位

2  和の文化とまちづくり
「宮染め」が彩るまちづくり

提案団体名:宇都宮共和大学 シティライフ学部松本ゼミ
代表者名:大橋 直哉
所属:宇都宮共和大学 シティライフ学部

3  「さぁ、いぐけ」
高齢者に優しい市街地へ

提案団体名:宇都宮大学 中心市街地研究チーム
代表者名:齊藤 香織
所属:宇都宮大学 国際学部

第3位

4  再発見!釜川が変えるまちづくり
コミュニティ・リバーを目指して

提案団体名:宇都宮共和大学 都市・アメニティ研究会
代表者名:佐々木 賢太
所属:宇都宮共和大学 シティライフ学部

5 まちなか大谷石で魅力発見
提案団体名:宇都宮大学 大谷石魅力発見班
代表者名:小島 久直
所属:宇都宮大学 国際学部

6  宇都宮の街づくりと「都市の品格」
アンケート調査を中心として

提案団体名:作新学院大学 那須野ゼミナール 3年生
代表者名:小林 裕司
所属:作新学院大学 経営学部

7  宇都宮が変わる瞬間
自動車社会からの脱却

提案団体名:宇都宮大学 SANCT
代表者名:中村 直樹
所属:宇都宮大学大学院 工学研究科

8  自行車●辺可以走?(自転車はどこを走ればいいの?)

●は「口」偏に「那」

提案団体名:宇都宮共和大学 日中自転車交通研究チーム
代表者名:呉 麟
所属:宇都宮共和大学 シティライフ学部

第2位

9  地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を活用した 宇都宮まちづくり

提案団体名:帝京大学 渡辺研究室SNS研究班
代表者名:藤岡 功吏
所属:帝京大学 理工学部

PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

総合政策部 政策審議室 市政研究センター(市役所5階)
電話番号:028-632-2059 ファクス:028-632-7072
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。