大通り沿線の景観形成

上河原の交差点から裁判所前の大通り沿線における景観形成の取組について

　大通り沿線は、平成20年から地域の皆様や商店街の代表者の皆様と景観形成について検討を行い、本市のメインストリートにふさわしい風格と魅力ある景観の創出を図り、次世代に継承する快適で質の高い高次な都市空間を形成するため平成24年度に「景観形成重点地区（大通り地区）」に指定し、良好な景観の形成を推進しております。

　現在、JR宇都宮駅西側へのライトラインの延伸や「JR宇都宮駅西口周辺地区整備基本計画」の策定などまちづくりの様々な事業が進められている中において、これらの取組と一体となって、景観形成に取り組むことにより、質の高い、人中心のウォーカブルな街並みを形成するため、地域住民や商店街の代表者の皆様と行政による景観形成の取組を令和7年9月から開始しました。

• 景観形成重点地区（大通り地区）の現在の指定状況や景観形成基準等の詳細な内容は、こちらからご確認いただけます。

位置及び区域

地区の概要

位置及び規模

・下図のとおり（上河原交差点から裁判所前交差点まで）

景観づくり推進協議会の概要

景観づくり推進協議会

第8回　協議会

・大通り沿線の景観規制の取組ついて

・大通り景観づくり推進協議会について

・今後の進め方について

景観づくり通信

景観づくりの取り組みなどを取りまとめた景観づくり通信を随時掲載しますので、ご覧ください。

• 大通り景観づくり通信 （PDF 622.2KB）

大通り沿線の事業者アンケートの実施

大通り沿線に土地・建物を所有している事業者様を対象としたアンケートを実施します。

【実施期間】

令和7年12月8日（月曜日）から12月24日（水曜日）まで

 

• 大通り沿線の事業者アンケート（外部リンク）

【検討体制】大通り景観づくり推進協議会