麻しん(はしか)について

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ページID1004539  更新日 令和8年2月9日

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国内の麻しんの届出数について

 全国の2026年第1週から第5週(12月29日から2月1日)の麻しん患者の累積報告数は23人(速報値)となっています。また、2025年における麻しん患者の累積報告数は265人、2024年の報告数45人、2023年の報告数28人と、近年増加傾向です。

 また、栃木県内では、2025年に1人、2026年に3人(2026年第1週~5週現在)の報告があります。

 海外では、東南アジア、中東、アメリカ、アフリカ等の地域で麻しんが流行しています。事前に渡航先での流行状況や感染症情報をよく確認してください。海外旅行等で流行地へ渡航される場合は、ご自身の過去の罹患歴や予防接種歴を確認していただき、必要な検査や事前に予防接種を受けていただくことをご検討ください。

 また、海外への渡航がない場合でも、麻しんの定期予防接種(第 1 期:1 歳児、第 2 期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていない方は、早めに予防接種を受けましょう。

栃木県及び全国における麻しんの発生状況(2026年2月4日現在)

 

2019年

2020年

2021年

2022年

2023年

2024年

2025年

2026年

栃木県

3

0

0

0

0

0

1

3

全国

744

10

6

6

28

45

265

23

(注意) 2025年・2026年については、速報値

麻しんとは

麻しんはどのように感染しますか?

麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ全員が発症します。

麻しんにはどのような症状がありますか?

典型的には、10から12日間の潜伏期間(最大21日間)の後、発熱を伴うかぜ症状が2から4日続き、その後高熱とともに発しんが出現します。

主な症状は、発熱・発しんの他、咳、鼻水、目の充血などです。肺炎、脳炎といった重い合併症を発症することもあります。

合併症がなければ、主な症状は7から10日で回復します。

麻しんはどのように予防するのですか?

麻しんウイルスは非常に小さいので、マスクでの予防は困難です。

唯一の予防方法は、ワクチン接種によって免疫をあらかじめ獲得しておくことです。

海外へ渡航するときは

 海外では、東南アジア、中東、アメリカ、アフリカ等の地域で麻しんが流行しています。事前に渡航先での流行状況や感染症情報をよく確認してください。海外旅行等で流行地へ渡航される場合は、ご自身の過去の罹患歴や予防接種歴を確認していただき、必要な検査や事前に予防接種を受けていただくことをご検討ください。

医療機関を受診するときは

麻しんかもしれない、と思う症状が現れた場合は、必ず事前に医療機関に電話連絡でその旨を伝え、医療機関の指示に従い受診しましょう。また、受診時は周囲への感染を防ぐため、公共交通機関の利用を避けましょう。

このページに関するお問い合わせ

宇都宮市保健所 保健予防課 感染症予防グループ
電話番号:028-626-1115
住所:〒321-0974 宇都宮市竹林町972
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。