市の防災対策

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ページID1003238  更新日 令和6年10月18日

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市では、万一の災害に備え、市民の皆さんが安心して暮らせるよう次のような防災対策を行っています。

本市の主な備蓄品について

避難所において緊急に必要となる物資のうち、発災当初から必要となる物資や調達が困難になる物資、避難者の生命・安全を守るために必要不可欠な物資については、地区市民センターや優先開設避難所など83か所の避難所等に備蓄しているほか、防災備蓄庫に保管しています。

長期保存・保管が困難な物資等については、民間事業所等との災害時協定を活用し、調達します。

 

災害監視カメラの設置

万一災害が起きたとき、被害状況をいち早く知ることはとても重要です。
そのため、市役所屋上に2台、清原体育館屋上に2台の高所監視カメラを設置し、市内のほぼ全域を昼夜監視しています。
 

災害時協定の締結状況

 

令和6年10月18日現在、市では139の災害時協定を結んでいます。協定内容は次のとおりです。

最新情報

令和6年10月18日に、東京都渋谷区と災害時相互応援協定を締結しました。

令和6年10月17日に、一般社団法人AZーCOM丸和・支援ネットワークと災害時応援協定を締結しました。

令和6年10月3日に、久和グループと災害時応援協定を締結しました。

令和6年9月30日に、株式会社水光建設コンサルタントと災害時応援協定を締結しました。

令和6年8月30日に、沖縄県うるま市と災害時相互応援協定を締結しました。

飲料水の確保

広域避難場所である八幡山公園、駅東公園、宮原運動公園、県体育館、中央卸売市場、県中央公園の中に百トン型の耐震性貯水槽を設置し、飲料水と消火用水を確保しています。

災害用井戸

災害時には、「自分たちの地域は自分たちで守る」という共助の精神が重要であることから、災害応急対策として、屋外での清掃やトイレの排水等に使用できる生活用水を補完するため、既存の井戸を有効活用する「災害用井戸」を91ヶ所指定しており、市から要請がなくても所有者の判断により自主的に井戸を開放していただくこととしております。

災害用井戸の指定を希望される方

添付の「(様式第1号)災害用井戸申請書」に必要事項を記入し、宇都宮市危機管理課までご提出ください。

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このページに関するお問い合わせ

行政経営部 危機管理課
電話番号:028-632-2052 
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。