竜巻・突風から身を守るために
平成28年7月14日に、宇都宮市内で突風による被害が発生しました。
竜巻の特徴やとるべき行動などをご理解いただき、万が一の場合に備えてください。
空の状況
- 空が急に真っ暗になる。
- 大粒の雨や「ひょう」が降り出す。
- 雷が発生する。
屋内にいる場合の対策
- 窓ガラスから離れる。
- 雨戸、窓、カーテンを閉める。
- 丈夫な机やテーブルの下に入って身を守る。
屋外にいる場合の対策
- 物置や車庫、プレハブの中は危険
- 電柱や樹木のそばも危険
- 頑丈な建物の物陰に入り、身を小さくする。
- 建物がなければ、うずくまって両腕で頭や首を守る。
(注意)
気象庁では、竜巻などの激しい突風に関する気象情報として、「竜巻注意情報」を発表しています。
詳しくは、気象庁ホームページをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
行政経営部 危機管理課
電話番号:028-632-2052
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