浸水想定区域図(防災重点ため池)

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ページID1020875  更新日 令和6年3月8日

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浸水想定区域図(防災重点ため池)

平成30年7月西日本豪雨を踏まえた防災重点ため池の再選定の結果、宇都宮市における防災重点ため池は17箇所が選定されました。

市内の防災重点ため池の場所及び決壊した場合の浸水想定区域図は下記のとおりです。

宇都宮市ため池マップ

ため池マップに表示されている名称が赤字のものが防災重点ため池となっております。
(1)名称なし(飯山町)・中山溜・寅巳溜・第一貯水池(峰崎前)・第二貯水池(田尻)・第三貯水池(芝原)
(2)名称なし(上・下)・高松赤坂溜・関白溜・竹ノ内溜・本郷溜
(3)栗谷沢ダム・茗荷沢ダム(下・上)・赤川ダム・唐沢溜・打越溜・新溜(下)・3号ため池(3号機場含む)・1号ため池(1号機場含む)・2号ため池(2号機場含む)
(4)山口溜(上・下)・寺内溜・大石神溜・雨沼溜・初網溜(上・下)・大沢入溜(上・下)・七久保溜

浸水想定区域図

 選定されたため池については、緊急時における地域の皆様の迅速な避難行動につなげるため、緊急連絡体制の整備やハザードマップ作成などを優先的にすすめていきます。

 

(注意)この浸水想定区域図は「国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構」が開発した氾濫解析ソフト(SIPOND)により作成したもので、万が一ため池が決壊した場合、決壊から1時間までにどこまで浸水区域が広がるかを想定し、示したものです。

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このページに関するお問い合わせ

経済部 農業企画課 農業環境活性化グループ
電話番号:028-632-2474 ファクス:028-639-0619
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。