台風や豪雨への備え

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ページID1003236  更新日 令和6年3月8日

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水害への対策は日ごろからしっかり行い、被害を最小限に

 近年、ヒートアイランド現象などにより局地的な集中豪雨が頻繁に発生しています。また、毎年多数の台風が接近、上陸し、強風と大雨でたびたび大きな被害をもたらしています。河川や下水道の増水のほか、浸水などの新たな被害が発生しています。

気象警報や注意報に十分注意してください

 気象台から発表される大雨や暴風などの気象警報や注意報に、十分ご注意ください。
 詳しくは、気象庁のホームページをご覧下さい。 
 

避難時の心得

  1. 正確な情報収集と早めの行動
  2. 避難の呼びかけに注意
  3. 高齢者などの避難に協力
  4. 動きやすい服装、集団での行動
  5. 車での避難はしない
  6. 道路に車を放置しない

事前に風水害対策を

  • 植木鉢など:ベランダや家のまわりにある植木鉢や物干し竿など、飛散の危険があるものは撤去する。
  • 側溝:家のまわりの側溝のごみや泥を取り除き、水はけをよくしておく。
  • 雨戸・シャツター・ひさし:破損、腐り、がたつき、ゆるみの応急修理をする。
  • 車庫・小屋の屋根・側壁:風圧によるトタン塀の飛散、大雨による雨漏り防止のため、止め金具などをチェックする。

家と修理などをする人のイラスト

「土のう」の提供

 浸水による被害を軽減するための「土のう」を希望する家庭に提供します。
 配布数:1世帯あたり10袋から20袋(各個人が配布場所に取りに行くことが原則です。)
 配布場所:都市基盤保全センター、各消防署・分署、各地区市民センター
  (お問い合わせ先:添付ファイル
 

土のうを積んだ家のイラスト

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このページに関するお問い合わせ

行政経営部 危機管理課
電話番号:028-632-2052 
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。